〜年齢・性別・障害・国籍など、様々なバリアをフリーに〜
音楽を通じた「共生社会の実現」のための
企画を立案&実行せよ!
株式会社ゆらリズム
社会起業家紹介
プロジェクトの受け入れをしていただく社会起業家さんのご紹介です。
株式会社ゆらリズム 代表取締役
野崎 健介 さん
東京都練馬区出身。1999年東北福祉大学社会福祉学部卒業。民間会社を経て、2011年3月に全国初となる音楽リハビリデイを立ち上げ。音楽と介護予防を組み合わせた「音楽リハビリプログラム」を構築し、被災地をはじめ自治体・介護施設などに講師を派遣。また、JICAとコラオボレーションした海外事業(JICAプロジェクト)や、ロボット事業、子供食堂プロジェクトなど、活動範囲は多岐にわたる。2018年度仙台市社会起業家育成プログラム(SIA)採択者。
<学生へのメッセージ>
音楽等のイベントを通じて共生社会を一緒に実現させませんか?みなさんと一緒に活動できることを楽しみにしています!
事業紹介
プロジェクトの受け入れをしていただく社会起業家さんが取り組む事業のご紹介です。
プロジェクトで取り組むテーマ
プロジェクトで取り組むテーマのご紹介です!
〜年齢・性別・障害・国籍など、様々なバリアをフリーに〜
音楽を通じた「共生社会の実現」のための企画を立案&実行せよ!
今年で創業から11年目となる株式会社ゆらリズムでは、一環して、『音楽を通じた共生社会の実現』に向けた取り組みを進めています。
共生社会の実現に向けては、女性や障がいを持った方、外国の方などといった"マイノリティー"の方だけでなく、地域の企業・団体や町内会などといった地域・社会との協働・共創が不可欠です。
実際に、同社においては、
▷複数の介護事業者による「共同送迎」「外出支援」を行う『Maas(マース)実証実験』
▷放課後デイサービス卒業生を雇用し、JICA事業に関連したコーヒーを提供する多世代共生型音楽カフェ『ゆらリズムcafe』
などなど、多様な関係者を巻き込みながら動きを進めている多数の取り組みがあります。
本プロジェクトでは下記に取り組んでいきたいと思います。
●地域・社会におけるバリアの実態やこれまでのチャレンジを整理した上で、『音楽を通じた共生社会の実現』に向けた企画を検討&実行する
*具体的な企画として、過去には、ハロウィーンやクリスマスといった季節毎の企画/独立行政法人国際協力機構(JICA)研修受け入れなどといった国際交流に絡めた企画などの実績があります。また、今年度には「宮城ラテンアメリカ友好協会」設立構想もあるとのことで、地域のさまざまな関係者を巻き込み『音楽を通じた共生社会の実現』に向けた具体的1アクションを大学生のみなさんの関心テーマと掛け合わせながら実現させて行けたらと思います。
「共生社会とは?」を一緒に考え、企画・実践をするチャレンジをしてみませんか?
《(参考)テーマ設定の背景にある社会課題 》
▷地域社会における助け合い・支え合いの基盤の揺らぎ(共助の弱まり)
⇨かつて我が国では、地域の相互扶助や家族同士の助け合いなど、地域・家庭・職場といった人々の生活の様々な場面において、支え合いの機能が存在しました。しかし、近年では、高齢化や人口減少が進み、地域・家庭・職場という人々の生活領域における支え合いの基盤が弱まってきています。こうした社会変化による課題が顕在化したものとして「孤独死」の増加といった問題があります。
こんな方にオススメ!
どれかひとつでも該当する方は大歓迎!
・「地域社会」や「共生社会」に関連する社会課題に関心がある方
・『音楽を通じた共生社会の実現』を目指す株式会社ゆらリズムの活動に関心のある方
・地域企業や町内会、国際関係団体など様々な組織・団体を巻き込んだ企画の立案&実施に関心のある方
・宮城県仙台市泉区南光台エリアでの活動に関心がある方
《関連タグ》
#地域社会、#共生社会、#株式会社ゆらリズム、#音楽を通じた共生社会の実現、#宮城県仙台市泉区南光台エリア、#バリアをフリーに!
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