BE MOVED & BE MOVED
BE MOVED(心が動いて)
&
BE MOVED(行動する)
あなたは、
何かのきっかけを待っていないだろうか。
何かチャンスがあれば、すぐに出来ることを温めていないだろうか。
誰かが教えてくれたら、自分のやりたいことが出来ると信じていないだろうか。
自ら動き出そう。
社会を動かそう。
社会変革はもう始まっている。
個別相談受付中!
「参加を迷っている」「プログラムについてもう少し詳しく知りたい」といった方向けに個別相談を受け付けています。
個別相談をご希望の方は、下記のボタンから、お気軽にお申込ください!
Social Innovation Accelerator College(SIAC)とは
東北は「課題先進地域」として、日本や世界が今後直面する多様な社会問題が顕在化しています。しかし、そのような課題に立ち向かい、ビジネスを通じて解決を目指す社会起業家たちが、ビジョンと情熱を持って活動しています。
「Social Innovation Accelerator College(SIAC)」では、こうした社会起業家や同世代の仲間たちと共に、現場で課題に向き合い、問題を発見・定義し、解決策を考え、実行に移すという東北だからこそできる実践的な学びの機会を提供しています。
SIACでの経験を通じて、あなた自身の「やりたいこと(ビジョン)」を見つけ、その第一歩を踏み出しましょう!※プログラムの詳細や過去のプログラムの様子については下記のSNSでもご覧いただけます。(ロゴをクリックしてご覧ください!)
プログラムで得られる機会・体験
「東北の社会課題をビジネスで解決する」を体験
東北の社会起業家の想い・活動に触れ共に走る実践経験を通じ、東北・社会課題・起業に対する視野が広がります。
自身のキャリアやNextStepを考えるきっかけに
活動を通じて触れた多様な価値観・可能性を自分自身に持ち帰る(内省する)振り返り講座を実施。自身のキャリアやNextStepを考えるきっかけとなります。
社会起業家・同世代の仲間との出会い
学校生活の中では出会うことができない社会起業家や同じ志を持った東北6県の大学生と出会うことができます。
プログラム内容
SIACでは大きく下記3つの活動を実施していきます。
東北の社会起業家のもとでの
実践型プロジェクト
東北の社会起業家とその起業家が解決を目指す社会課題に向き合い、同じ目線に立ち、「社会課題をビジネスで解決する」を考え、ビジョンの実現・事業の推進に向けた具体的アクションをチーム活動を通して行います。
東北のフィールドを直に巡る
全2回の視察合宿
「社会起業家や社会課題解決のカタチに対する解像度を上げる。」「社会起業家に留まらない東北という地域に対する解像度を上げる。」それぞれのテーマのもと、全2回のフィールドトリップ(視察合宿)を宮城県・岩手県にて実施します。
基礎講座・振り返り講座
・最終報告会「社会起業家とは?」を考えるWSや社会課題に向き合っていくための思考法レクチャーといった基礎講座から、自身のありたい姿(Being)を探求する振り返り講座、プログラムの活動を広く発信する最終報告会などを実施します。
プログラムスケジュール
下記のスケジュールにて活動をしていきます。「スケジュール詳細」に記載の日程を確保の上お申し込みをお願いします。
[ 概 要 ]
[ 詳 細 ]
※会場は、INTILAQ東北イノベーションセンター(仙台市若林区卸町2-9-1)
※上記スケジュールは6/27(木)時点のものです。今後、諸事情によりスケジュール変更の可能性がございます。
運営体制
学生事務局4名と運営事務局4名が参加者の皆さんの活動をサポートします。
学生事務局メッセージ
学生事務局からのメッセージです。
阿部 弥琴(東北大学 3年)
「起業」って言葉に憧れてる人も、恐れてる人もいると思います。
そのどっちの人も歓迎してるのがこのSIACです!
東北にいるかっこい大人にたくさん出会って、同年代の仲間と一緒に考えて動いて、ふりかえったときに自分成長したな!って胸を張って言えるような半年間にしていきましょう!!
会えるのを心待ちにしています!!
木津 裕人(東北大学 4年)
半年間、東北の魅力や課題を肌いっぱいに感じ、真摯に向き合うことができるプログラムです。東北という地域にいるからこそできることが詰まっています。
五感を研ぎ澄ませると、日々の生活はワクワクとワクワクに繋がる原石で満ちています。半年間のプログラムを通して社会を変革する原動力を学び、自身の未来をデザインしていきましょう!楽しみにしています!
庄子 黎(宮城大学 2年)
大学生になってやる気に満ち溢れている方にぜひ参加していただきたいプログラムです!
自分の感じていることを表現したり、自分にはない新発見ができる場です。
皆さんのご参加お待ちしています!
真瀬 水百合(東北大学 3年)
大学生活にスパイスを加える感覚で、東北の熱い起業家と共に半年間チャレンジしてみませんか?
何か新しいことをしたい人、熱い気持ちに刺激を受けたい人、色々な出会いや発見、学びがあります!少しでも心が動いたら参加してみてください!
卒業生の声
過去、卒業生の声をご紹介します。
卒業生の今
過去、卒業生のその後の取り組みをご紹介します。
低出生体重児の課題解決に向けて活動を行う社会起業家さんと共に活動する2人の卒業生をご紹介!
<卒業生紹介>
▷箭子 優羽さん(宮城大学2年)
Q SIACでの学びや気づき
社会問題や社会問題により苦しむ人を助けるために働くことの大変さと素晴らしさを体感することができました。社会問題は数年努力すれば解決に至るわけではないということを実感すると同時に、社会起業家の皆さんがそれぞれ感じた社会への課題にまっすぐに向き合っている姿に感動しました。私自身、目先の目標で満足するのではなく、さらに先の大きな目標を見据えて日々の活動に取り組むようになりました。
Q なぜ、くるむ学生応援団に参加?
きっかけは、仙台市・社会起業家育成プログラム(SIA)で一般社団法人くるむの佐藤里麻さんに出会ったことです。Instagramの投稿に悩んでいた里麻さんのお話を聞き、社会問題のために頑張る方のために学生の立場で出来ることはないだろうかと考えました。その後、友人の明日香と一緒に里麻さんとミーティングを重ね、出来上がったのがくるむ学生応援団です。くるむ学生応援団ができたのは、決して私たちが提案したからではなく、その提案を快く里麻さんが受け入れてくれたこと、そしてやる気に満ち溢れる里麻さんの姿に私たちが影響されたからです。
▷髙久 明日香さん(宮城大学2年)
Q SIACでの学びや気づき
SIACメンバーやSIA参加者の皆さんとの出会いを通じて、今まで目を向けたことのなかった社会課題に興味をもつことができました。SIACに参加したことで普段の大学生活では関わることのできない学生と関わる機会になりました。SIACメンバーと行ったことのない地域に足を踏み入れることができ、様々な発見や学びがありました。実践的な活動やメンバー同士の交流が多くあったため、楽しく学びながら参加することができました。
Q なぜ、くるむ学生応援団に参加?
仙台市・社会起業家育成プログラム(SIA)で一般社団法人くるむの佐藤里麻さんに出会ったこと、そして、私自身母子家庭で育ったため、お母さんやお子さんに寄り添えるようなことをしたいと考えていました。
<一般社団法人くるむ =くるむ学生応援団= での活動と今後の展望>
Q 現在の活動について
最初は、Instagramの投稿を作ることからスタートしました。投稿をするためには社会課題や事業についての情報が必要だったため、里麻さんとミーティングをしたり、くるむの活動に参加させていただいたりしました。また、くるむを知ってもらうためのイベントも大学生向けに開催しています。現在はメンバーが2人増え、Instagramの投稿だけでなく、週一回の定期ミーティング、企画立案、くるむ関係の取材や会議の参加とボランティア、里麻さん自身が活動している仙台のまちづくりなど様々な活動を同時進行で行っています。
Q今後の活動の展望について
(箭子さん)
まだ走り始めたばかりのこの活動は、しっかりとした形ができていません。一緒に始めた明日香と共に柔軟に変化し続け、自分たちでも納得ができるところまで持っていきたいと思っています。なにより、自分自身とくるむ学生応援団メンバーの成長と里麻さんの活動に学生の立場から応援できる組織になれればいいと思います。また、今後私たちが大学を卒業しても次の学生に受け渡していくことでこの活動が継続できるようにしたいと考えています。そのために里麻さんの考えに共感できる人を増やし、活動の幅を広げていきたいです。
(髙久さん)
私はまだまだ未熟な部分が多くあるため、くるむ学生応援団という機会を活かして様々な活動に挑戦していくことで、成長していきたいです。そして、里麻さんやくるむ学生応援団のメンバーの支えになれるよう、私のできることを精一杯頑張りたいです。この活動を通し、みんなの目指す地域や社会に少しでも近づくことができたら良いなと思います。また、このくるむ学生応援団というコミュニティがこれから何年も続いていくように、試行錯誤しながら発信していきたいです。
お問い合わせ
ご不明な点やご質問がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。984-0015 仙台市若林区卸町2-9-1平 日:9:00-21:00
土曜日:9:00-18:00022-357-0543(担当:神尾)主催・共催
主催:仙台市
共催:みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム
(東北大学主幹)
運営
一般社団法人 IMPACT Foundation Japan
後援
未来創造・価値工房・異能発掘アントレ人材育成プログラム
※本プロジェクトは、仙台市の「令和6年度ソーシャル・インパクト創出事業」にて実施されます。
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